文字の大きさ
文字サイズ普通 文字サイズ中 文字サイズ大
サイト内検索

ソ連遺骨帰還事業相次いで実施

2013年10月07日

お知らせ, 活動状況, 遺骨帰還事業の取組み

地域:沿海地方(第一次)

期間:7月22日~8月7日

本会派遣遺族:3人

収容埋葬地:スイソエフカ駅南東15㎞山中

収容柱:35柱

地域:イルクーツク州

期間:7月22日~8月7日

本会派遣遺族:4人

収容埋葬地:リストビチヌイ村(リストビヤンカ)及びボリシャヤ・レーチカ村

収容柱:18柱

      厚生労働省へと遺骨を引き渡すソ連遺骨帰還団=8月7日、千鳥ヶ淵戦没者墓苑で

平成24年度 遺骨帰還事業等の実施状況

2013年05月15日

お知らせ, 活動情報, 活動状況, 海外未送還遺骨情報収集事業, 遺骨帰還事業の取組み

日本遺族会が平成24年度政府の遺骨帰還事業に派遣協力した人員数と収骨状況と、遺骨帰還事業の促進を図ることを目的に本会が実施している海外未送還遺骨情報収集事業の実施状況は以下の表のとおりです。

硫黄島へ相次いで派遣 新たに2柱を収容

2013年01月28日

活動状況, 遺骨帰還事業の取組み

厚生労働省では、平成二十二年八月に政府内に設置された「硫黄島からの遺骨帰還のための特命チーム」を中心に、硫黄島における遺骨帰還事業を相次いで実施している。硫黄島では、遺骨収容に先駆けての地下壕等を調査する「開削調査立会」、遺骨収容のための「通常派遣」及び「特別派遣」の三つの事業から構成され、現在二百十四柱が収容されている。

遺骨収容作業n従事する団員=12月7日、硫黄島で

遺骨収容作業に従事する団員=12月7日、硫黄島で

これまでに212柱を収容 硫黄島遺骨帰還事業

2012年12月21日

活動状況, 遺骨帰還事業の取組み

政府は、平成二十二年八月に設置された「硫黄島からの遺骨帰還のための特命チーム」を中心に、硫黄島における遺骨帰還事業を相次いで実施している。硫黄島での遺骨帰還事業は、遺骨収容に先駆けての地下壕等のである「開削調査」、遺骨収容のための「通常派遣」及び「特別派遣」の三つから構成され、今年度遺骨帰還団より、これまでに二百十二柱が収容されている。

壕内に堆積した土砂を搬出して遺骨を捜索する派遣団

硫黄島を相次いで実施 遺骨帰還事業

2012年11月15日

活動状況, 遺骨帰還事業の取組み

政府は、今年十月、平成二十二年に設置した硫黄島特命チームを中心に、硫黄島における遺骨帰還事業を相次いで実施した。

 第三回特別派遣団総勢五十六人(本会派遣者六人)は、十月二日から十日まで硫黄島北の大坂山周辺で遺骨収容を行い、三柱を収容。

(続きを読む..)

ページの先頭へ戻る