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遺骨収集帰還事業

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DNA鑑定で身元判明

2021年12月15日

遺骨収集帰還事業

厚生労働省が令和3年9月22日に開催した第7回身元特定DNA鑑定会議において、ソ連抑留中死亡者遺骨収集団(ハバロフスク地方第2次)が平成13年8月に収容した遺骨から1柱、ソ連抑留中死亡者遺骨収集団(ハカシア共和国)が平成15年7月に収容した遺骨から2柱、マリアナ諸島戦没者遺骨収集団が令和元年11月にテニアン島の洞窟から収容した遺骨から1柱の合計4柱の身元が特定された。

 

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