本会関係者33支部81人が受賞
平成二十八年度援護事業功労者厚生労働大臣表彰式が十二月八日、東京・霞ヶ関の中央合同庁舎第五号館講堂で挙行された。長年にわたり戦没者遺族、戦傷病者、未帰還者留守家族等の援護救済の事業に携わり尽力された功績が顕著な方々、八十七人が表彰された。このうち日本遺族会関係者は三十三支部八十一人が栄えある受賞に輝いた。
被表彰者を代表して表彰状を受け取る阿部一也氏(本会評議員)=12月8日、厚生労働省で
表彰された本会関係者の方々は次のとおり(敬称略)
【北海道】藤永貞治、宍戸功治、岡精一、岡村弘【青森県】大澤友義、山形章、市沢武、佐藤勲【岩手県】佐々木治助、及川恭一【秋田県】伊藤薫、髙橋武雄【福島県】清水良祐【山形県】阿部一也、吉田東市【東京都】永野俊、森田一芳、立川恒子【神奈川県】持田民夫、大木功【埼玉県】川島義之、高橋保雄、杉山義成、田沼良定【茨城県】梅原達男、横山芳夫、根本祥枝、武笠進【群馬県】横尾日出男、石澤健【石川県】木下ミチ子、川上正明、杉田隆一【福井県】福山幸男、山内立美、和田昭十四【愛知県】河村江、伊藤忠昭、瀬尾利信、後藤里子【岐阜県】伊藤進、鈴木立身、小林浩【三重県】須原賢治、藤井幸代【滋賀県】大長弥宗治【和歌山県】杉本正博、上山靖子【京都府】横山均、久野利野、近藤好昭【兵庫県】沖田昌弘【鳥取県】姫田員新、門脇静枝【島根県】石川邦雄、三島郁造、足立誠宏【広島県】竹鶴壽夫【山口県】刀襧忠義【香川県】中尾保雄、篠原稻美、(故)中條弘市【徳島県】井内貞利、喜和田年、上浦喜代志【愛媛県】武田清行、矢野壹紀、中川修【高知県】伊與田仁美【福岡県】吉井清浩、大田正人、福澤輝子【佐賀県】前田一郎、齊藤傳、八谷茂樹、松尾勉【大分県】野田勝則、小野幸子【熊本県】古閑憲之、野島敏光【鹿児島県】植松照草