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硫黄島へ相次いで派遣 新たに2柱を収容

2013年01月28日

活動状況, 遺骨帰還事業の取組み

厚生労働省では、平成二十二年八月に政府内に設置された「硫黄島からの遺骨帰還のための特命チーム」を中心に、硫黄島における遺骨帰還事業を相次いで実施している。硫黄島では、遺骨収容に先駆けての地下壕等を調査する「開削調査立会」、遺骨収容のための「通常派遣」及び「特別派遣」の三つの事業から構成され、現在二百十四柱が収容されている。

遺骨収容作業n従事する団員=12月7日、硫黄島で

遺骨収容作業に従事する団員=12月7日、硫黄島で

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